薬剤師さんが教えてくれた調剤薬局での節約術。

私がかかりつけにしている品川区にある調剤薬局の薬剤師さんから聞いた、薬局での節約術を書きます。
割引やクーポンがない調剤薬局のお薬。少しでも節約したいけれど、体調は早く戻したい。保険証を提示しても3割負担になるだけで節約とは程遠い感じですが、お薬手帳を持参するだけでほんの少しだけ会計がお安くなります。
具体的な数字を出すと、12点。自費にすると120円。3割負担で約40円安くなります。

やり方は簡単。調剤薬局に処方箋と一緒にお薬手帳を渡すだけ。会計時に貰う明細書を見れば、点数が50点から38点に減り、会計もお安くなるのです。
ちなみに、お薬手帳のアプリでもOK。お薬が渡される時に薬剤師さんに見せて現在飲んでいる薬があるかなど確認してもらえば適用となります。お薬手帳を忘れても、スマホにアプリを入れておけば忘れることはないので便利です。

ただし、全員がお薬手帳を持参するだけで安くなるわけではありません。お安くなるのは半年の間に薬局へ再来局した方だけが対象です。なので、
①初めての薬局にお薬手帳を持参した方
②半年以上ぶりに薬局にお薬手帳を持参した方
は対象外となり、お薬手帳を持ってきても持ってこなくても値段は変わらないのです。
だから、常備薬がある方、半年に一回は病院に行く方は是非お薬手帳を持っていきましょう。

ちなみに、お薬手帳の制度は2年に一度変化しています。今回のお薬手帳持参での減額は平成28年の4月から変更になりました。それ以前は、お薬手帳を持参することで薬剤師が飲み合わせなどを確認することが報酬とされ、増額になって値段が高くなっていました。なので、お薬手帳を持ってくると値段が高くなると記憶している人もいたと思います。その前は高齢者は手帳を持ってきても持ってこなくても値段が変わらないなど、法律改定によりお薬手帳持参による値段のあり方が変わってきています。
しかもこの法律、新聞や医療系のサイトには詳細が発表されますが、自分で調べない限り情報が入ってきません。ですので、来年の4月にはまた色々と変わってくるでしょう。しかも、詳細が決まるのは来年の3月ギリギリなことが多々らしい。
そして調剤報酬改定ごとに調剤薬局の経営は厳しくなるらしいです。

この薬剤師も来年の調剤報酬改定前に、転職したいと言ってました。
なぜなら改定前の方が年収が高くなるかららしいです。
薬剤師求人|品川区で好条件の職場の探し方【※私の転職体験談】
このサイトを参考にしていい転職ができるといいですね!

お薬手帳に関しては薬局に行く前には法律がどう変わっているか確認しておくと良いです。
ただ、体調が悪いとそこまで気が回らなくなってしまうので、値段に関係なく、普段飲んでいる薬や副作用がある薬などがある人は、お薬手帳又はお薬手帳のアプリを持参しましょう。難しいなら、せめて薬の名前だけでも覚えておくのが安全への第一歩だと思います。